spark

EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS　Tv:1/125　Av:7.1　ISO:800　23.0mm

ろうそくの火に花火を近付け、花火が発火する瞬間


ろうそく一本だけの小さな光が一瞬にして眩い光となり、やがて二つになり三つになり…

ひとつの火がいくつもの光になり、心を灯す

そこには必ず笑顔がある。



煙は芸術的に揺らめきながら空へと昇ってゆき、ろうは生き物のように地を這う。

炎はあたかも意思があるかのように揺らめき、花火は地上に出た蝉のように目一杯のアピールをする。



ひとつひとつに命があるように思える瞬間。





そして静寂

残された火薬のにおいに少しの寂しさを感じながら。





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タグ：花火 ろうそく 校庭 炎 火花 煙 夏 火薬のにおい

コメント 3

おはようございます
とても素敵な写真に、素敵なコメント。｡｡
何度か読んじゃいました。
すばらしいと思います　(^^)/

by はくちゃん (2009-08-26 08:17) 

ご訪問、ありがとう！！
いい写真ですね、右の男性の手が
いい効果を生んでいますね。＾＾＊
by こうちゃん (2009-08-26 11:33) 

> はくちゃんさん

ありがとうございます♪嬉しいです！
花火は好きで、とても楽しめるのですがやっぱり終わったときの寂しさは何とも言えないものがあります(´・ω・`)


> こうちゃんさん

こちらこそ来ていただきありがとうございます！
右の男性の手…まったく考えていませんでした＞＜お恥ずかしいｗ

また見に来ていただけたら嬉しいです♪
by ka14 (2009-08-26 14:17)